【第二種電気工事士】英語勉強の合間の気分転換!
こんにちは、社畜サラリーマンです。3連休も最終日ですねぇ。
さて、先日2021年の抱負でも宣言しましたように社畜サラリーマンの今年の目標は『英語』です!TOEIC800点は必達目標です!
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それに向かって毎日1〜2時間程度の英語学習を継続できているのですが、どうしても英語だけの日々だと飽きがきてしまいます。事実、単語帳やTOEIC過去問を解いたりしているのですが、その日の勉強で何が成長したのか、昨日できなかったことができるようになったとかの実感が非常に感じられにくいためです。。。こう感じていると身につくスピードも遅くなってしまうでしょう。(誰しも面白くないなぁとか辛いと感じながら勉強するのはしんどいものですよね。)
2本立ての軸で常に飽きないように!
社畜サラリーマンは飽きている状態でダラダラ勉強するのを防ぐため、勉強のジャンルを2本立てで、勉強していこうと思います。英語はどちらかというと苦手な分野で、すぐ勉強していると苦しくなってきてしまいます。そうなった時に比較的得意な電気の分野の資格『第二種電気工事士』の勉強で、息抜きする戦略です。(息抜きの第二種電気工事士に重心が偏らないようには気をつけながら笑)
2本立ての軸で常に好奇心、勉強に対する意欲を保ちながら効率よく勉強していきたいと思います。
2本目の軸は『第二種電気工事士』!
まず『第二種電気工事士』とは
ビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の安全を守るために工事の内容によって、一定の資格のある人でなければ、電気工事を行ってはならないことが、法令で決められています。その資格のある人を電気工事士といいます。
このように電気工事に携わる方にとっては必要な資格といってもいいでしょう。(資格を保有していなくても、知識としては必要だと思います。)前職にてインフラ関係の電気技術者であったにも関わらず、社畜サラリーマンは電気工事士の資格を保有しておりませんでした。その理由として、前職の技術が非常にマニアックな分野であったため、一般的な、「ビル、工場、商店、一般住宅」に関わる技術、知識が不要でした。
しかし転職にて、より一般的な電気技術を要する仕事に就いたので、電気工事士の資格、知識の必要性をひしひしと感じております。電気工事士には第一種と第二種があり、それぞれ筆記試験と技能試験があります。
- 第一種:第二種の範囲と最大電力500キロワット未満の工場、ビルなどの工事に従事できます。
- 第二種:一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できます。
扱える電圧が、第一種と第二種では違いますね。まずは『第二種電気工事士』の勉強をすることとしました。(難しい方を選択して英語の勉強が疎かになってはよくないので。)
また社畜サラリーマン、実は第三種電気主任技術者の資格を持っておりますので、実は第二種電気工事士の筆記試験は免除いただくことも可能なのですが、昨日参考書を立ち読みしたところ、知識も所々忘れつつあるし、初めて見る中身もあったので、筆記試験も受験することとしました!
参考書はこちら!
社畜サラリーマンが『第二種電気工事士』の勉強に用いる参考書はこちらです!