【息抜き】静岡・焼津でさくらを見るなら『朝比奈川堤山の手さくら」!
こんにちは。社畜サラリーマンです。
先日の天皇誕生日が会社のお休みだったので、気温も暖かくなりせっかくの春日和だったの、近場でさくらを観てきました!
観に行ったのがコチラの静岡県焼津市の『山の手さくら祭り』です。
桜って3月末から4月が見頃なイメージ持っていましたけど、河津桜とう品種は2月中旬から咲き始めるみたいです!初めて知りました笑
河津さくらとは……なんと原木は静岡県河津町にあるみたいですね。訪れてみたいです。
樹高は亜高木、樹形は傘状。一重咲きで4cmから5cmの大輪の花を咲かせ、花弁の色は紫紅。オオシマザクラとカンヒザクラの雑種にさらにカンヒザクラが交雑した種であり、オオシマザクラ由来の大輪の花と、カンヒザクラ由来の紫紅の花弁の色と早咲きが大きな特徴である。東京の花期は通常は2月から3月上旬で稀に早い年には12月に開花することもある。原木のある静岡県河津町での花期は2月頃で花期が1ヶ月と長い。(引用:カワヅザクラ - Wikipedia)
今回訪れた山の手さくらは駐車場も完備されており、またこの時期はご当時の野菜や販売や甘酒、焼き芋の振る舞いなどが行われていました。
駐車場から歩道に上がってみると、朝比奈川の遊歩道の手すりにはこのように横断幕がありました。「河津桜 山の手さくら祭り 山の手未来の会」
日本語だけでなく英語、中国語、ポルトガル語、ベトナム語での説明がありました。約2kmに亘って約200本のさくらの木があるそうです。コロナの影響がなければ外国人も多く訪れるのでしょうか。
そしてさくらの様子がこちら!(2021/02/23時点)
見事な咲きっぷりでした!僕が今まで観てきた桜(枝垂れ桜や八重桜)に比べて非常にピンク色が濃い印象です。空の青に桜のピンクが映えますね。
また、一部には菜の花も咲いていて、青・ピンク・黄色の3色のコントラストが素晴らしかったです。この日は風が強かったんですが(というより毎日強風笑)、桜はまだまだ散る気配なくでした。
帰り際にはまた来年綺麗な桜が見れますようにと、募金して帰宅しました。
良い休日だったなぁ。
詳しい情報はコチラをぜひ!焼津市のホームページです。
見頃は2月中旬から3月中旬ごろなので、ぜひ行ってみてください!
こんな感じで、社畜サラリーマンの自己投資・投資の合間の息抜き情報もたまには紹介していこうと思いますので、よろしくお願いします。行ってみようと誘ってくれた妻に感謝です。